心とメンタルのバランスをとる自然療法
フラワーエッセンス

フラワーエッセンスとは

「心と精神をケアする」自然療法で、今では世界中60か国に広がり愛用されています。

フラワーエッセンスは、「花のエネルギー」を使ってわたしたちの「感情」に働きかけ、ストレスを開放し、元のバランスが整うようにサポートします。

誰でもが感じる「感情」は、「ハートの声」。けれど、時に、わたしたちは感情そのものに傷つき、苦しむ時があります。フラワーエッセンスは、この否定的な感情を否定することなく受け入れ、自らを癒す自然治癒力で心身が健やかになるのを促します。

英国のバッチセンター。
1934年以来の歴史があり、フラワーエッセンスを体系づけたエドワード・バッチ博士の当時の暮らしも展示されています。実際にエッセンスで使う植物も美しく手入れされています。

完璧な芸術作品「自然界」の恵み

フラワーエッセンスは、植物の花をシンプルな方法で抽出します。自然界の4つの要素「地水火風」のエネルギーをバランスよく配合したこのエッセンスは、わたしたちの心を癒し、自分らしく在るように助けてくれます。

自然界のギフトである植物は、完璧で最高の芸術家です。
そして、植物の色やかたちは、私たちにさまざなメッセージを送ってきます。

「黄色い花は、勇気を」
「赤い花は、情熱を」
「青い花は、知恵を」
というように。

わたしたちは例え意識していなくても、花の情報を受け取ることができます。植物の色や形、育っている環境への理解が深まると、感情は不思議と癒されていきます。フラワーエッセンスは感情を癒し、ストレスを軽減するほか、他者や植物との対話も促してくれると感じる人も多くいます。

赤ちゃんの夜泣きなど全般のトラブル、その他、ペットや植物にも安心して使えます。副反応の心配もなく様々な療法との組み合わせも可能です。

不眠、疲れやすい、気落ち、やる気の低下、など日常的なメンタルケアの他、闘病中の不安、術前術後のバランス回復など、さまざまなシーンで役に立ちますので、ぜひ一度お試しください。

*海外では治療として認められている国もありますが、日本では医療は医薬品に替わるものではありません

エッセンスは、太陽法と煮沸法の2つの手法で作られています。「地・水・火・風」の4大元素のエネルギーがバランスよく配合され、私たちの感情のバランスを整えてくれます。(←太陽法)

フラワーエッセンスの歴史

イギリスの医師「エドワード・バッチ博士」によって1930 年代に体系づけられました。医師の他、細菌学者でホメオパシー医でもあったバッチ博士は、患者の心身全体的(ホリスティック)な健康バランスを重視しました。

多くの臨床経験を通して、患者の病名は同じでも、すっかり回復する人もいれば、ぶり返してしまう人、あるいは他の症状が出る人など、人によって違うことを観察しました。

身体的な症状よりもむしろ、気分やこころの状態が回復を妨げていることに気がつき、既に病気で苦しんでいる患者に、副反応の強い薬や、痛みを与える注射よりも、穏やかに回復を促す理想の治療方法を探し求めました。

そうして、野辺に咲く美しい花から、副反応のない、限りなく自然の状態に近い「フラワーエッセンス」を体系づけました。

「人間は誰もが、幸せになるために生まれてきている」この人類共通の願いを叶えるためには、現在の医療システムや社会システムのままでは限界があります。

病気の根本を癒すフラワーエッセンスは、人間にも動物にも環境にも優しく、シンプルで持続可能な自然療法として、今まで継承されてきました。これからも、家庭で、職場で、医療現場、あらゆるシーンで求められていくと思います。

エドワード・バッチ博士(1886年9月24日~1936年11月27日)。英国の医師、細菌学者、ホメオパス。1930年代にフラワーエッセンスを体系づけ、自然療法や代替療法の発展に貢献しました。「エドワード・バッチ著作集―フラワーレメディーの真髄を探る(BAB出版)」にバッチ博士の多数の著作がまとめられています。

 

フラワーエッセンスの体験談

●突然の事故や訃報による緊急時に冷静に対応できた
●恐怖心が癒されて新しいことにチャレンジできるようになった
●以前よりイライラせずに、落ち着いていられるようになった
●不登校で悩む思春期の子供への心配を手放すことができた

など、さまざまな感想をいただきます。

「自分の感情を客観的に見ることができるようになり、とても楽になった」、「フラワーエッセンスに出会うまでは、絶望感に覆われていたと思う。今が一番楽しいという感覚になった」、「植物がこんなに愛しい存在だったことを思い出しました。今の仕事はやめて、植物に関する仕事に転職しました」、「25歳の時に乗り物が怖くなり、旅行も一切いかなくなりましたが、エッセンスとともに恐怖心が癒され、今は旅行が楽しめるようになった」・・・。

感情に働きかけるので、それぞれの人生の体験物語が生まれるのも、フラワーエッセンスの魅力の一つです。

「自分自身を癒すこと」を大事にし、短所や欠点を悪者にするのではなく、長所を育むチャンスに変えてゆくので、今までのものの見方が変わって気持ちが楽になった、と感じる方が多いです。

よくある興味深い体験談は、「職場で最も苦手な人へのストレスが限界に達してエッセンスを選んでもらいました。そして、飲んだ3日後に、その人が人事異動することになり、ストレスがすっかりなくなりました」という例です。自分が苦手なものと向き合うと周りが変化することもあります。

自分を癒すと、おのずとまわりも癒される。
どんな癒しの物語が待っているのでしょうか?

一つ一つが貴重な体験になりますので、気軽に試してみてくださいね。

ショックやトラウマを洗い流してくれる「スターオブベツレヘム(大アマナ)」のお花。日本でも4~5月にかけて見かけるなじみの深いエッセンスです。トラウマのない現代人はいませんが、エッセンスを摂るだけで解放されるケースも多々あります。植物と人間の感情の共鳴は、無限の癒しの可能性を秘めています。

受講者の声

植物の美しいメッセージに感動しました

実践コース受講者の声
花の色やかたちが、私たちの感情と関連していることは全く知りませんでした。毎回、エッセンスの学びを深めていくたびに感受性が広がるのを感じ、植物を観察するだけで癒されることにもびっくりしました。受講の目的だった人間関係の悩みも、自分の感受性が変わると癒される現象を体験し、楽になりました。今は、家族や友人にも積極的に選んであげています。

「治さなきゃ」ということにこだわらなくなりました

実践コース受講者の声
病気になるのは不幸なことだと思い込んでいました。フラワーエッセンスの世界観は、「病気はメッセージであり、魂が成長するチャンス」、ととらえているので、とても楽になりました。というのも、私自身病弱で育ち、健康な人が羨ましかったからです。人間なら病みも闇もあり、その体験は決して無駄なことじゃないと確信を持てるようになりました。

過去のトラウマを受け入れることができました

実践コース受講者の声
子供のころ受けた親からの虐待のトラウマを誰にも話せませんでした。実践コース4回目で、急に自分の過去の体験を共有したくなり、思い切って話してみました。その時初めて、自分の感情に巻き込まれずに話す体験ができ、自分でも驚きました。それ以降、恐怖感を切り離すことができるようになりました。今では、同じ体験を持つ方々の話を聞くことも増え、フラワーエッセンスを調合し喜んでもらえるのが嬉しいです。

よくある質問と答え

概要

エッセンスの消費期限はありますか?

はい、あります。賞味期限は長く7~10年です。太陽や電磁波にあてないように大事に保管すると安心です。

仕事にできますか?

既にセラピストやカウンセリングの職業の方が、実践コースを受講された後、仕事に導入されるケースが多いです。初心者の方でも、家族や友人に選ぶことができるようになるので、仕事にすることも可能です。

お支払い

クレジットカードは使えますか?

オンラインショップで「予約済みの方」のメニューからご利用可能です。

分割は可能ですか?

2回の分割払いが可能です。気軽にご相談ください。

キャンセル

キャンセル時は返金されますか?

開校後のキャンセル料の返金は対応していませんが、次回へ振り替えが可能です。

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